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キャッシングには保証人が不要?その理由とは

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「お金を借りる」というと、保証人や連帯保証人をつける必要がありそうですよね。
ですが実際には、キャッシングやカードローンでお金を借りる場合、自分で保証人を見つけてくる必要はまずありません。大抵の場合は、保証会社が保証を請け負うためです。

ここでは、保証人と連帯保証人の違いや、保証会社について、基礎的な知識を身に着けていきましょう。

 

保証人と連帯保証人、違いはナニ?

保証人とは、どんな仕組みなのでしょうか?

「友達の借金の保証人になったんだけど、その友達が夜逃げしたせいで破産した…」なんて、ドラマの登場人物の筋書にはよくありますよね。このことから、「保証した人の借金を、肩代わりしなくてはいけない人」というイメージがあります。おおむねこの認識で正しいのですが、正確には「保証人」と「連帯保証人」には違いがあります。

保証人お金を借りた人(債務者)が、“返済不能になった時”に、お金を返す責任が発生する
連帯保証人債務者が“返済不能にならなくても”、お金を返す責任が発生する

たとえば、債務者のAさんが、毎月27日に借金を返済する契約を結んだとします。保証人は友人のBさんです。

ある時、Aさんはうっかりしていて、27日の返済振込みを忘れてしまいました。この段階では、まだAさんが返済不能に陥っているとは言えないので、保証人であるBさんには請求ができません。

ところが、その後Aさんの収入状況が大幅に悪化してしまい、何か月も借金を返せない月が続きました。その結果、裁判になり、Aさんの財産を差し押さえる“強制処分”命令が、裁判所から正式に下されました。こうなると、保証人であるBさんにも、お金を返す責任が発生します。

一方、もしBさんが「連帯保証人」だった場合は違います。Aさんが“返済不能にならなくても”請求できるので、たとえば「返済の期日を1日遅れた」といった段階でも、すぐにBさんに請求できます。「AさんよりもBさんのほうが、収入がありそうだから」といった理由で請求することも、実は問題ありません。

連帯保証人の場合は、「借りた本人と、ほとんど同じ返済義務がある」と考えても良いでしょう。

 

キャッシングやカードローンの場合、保証人も連帯保証人も不要?

お金を借りるときは原則として保証人か連帯保証人が必要ですが、キャッシングやカードローンの場合、どちらも自分で用意する必要はありません。

消費者金融の場合は、担保や保証人が不要です。
銀行カードローンの場合は、消費者金融や信販会社が保証会社としての役割を担います。

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