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キャッシング審査は、職業の違いで結果が変わる?

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キャッシングやカードローンの審査で、「職業」はどのくらい重要視されるのでしょうか?
ここでは、職業の重要性や、どんな項目がチェックされるのかを細かく見ていきます。

 

たくさんある!職業関係のチェックポイント

職業に関する審査項目は、実はたくさんあります。業者によって違いもありますが、細かく分けると、次のようになります。

社名 よく知られている有名企業ほど、審査に有利になります。
会社の種類 法人=公的機関>>個人事業といった順番で、会社の種類により評価も変わります。
業種 サービス業、小売業、製造業、飲食業、農林水産、通信業など。業種による審査への影響はあまりありませんが、いわゆる水商売系だと評価が低くなる場合もあるようです。
社員数 社員数によって、勤め先企業の規模を判断する場合もあります。人数が多いほど大企業だとみられます。
勤続年数 勤続年数が長いほど、審査に有利になります。なお、半年以下の場合は、評価が下がってしまうこともあります。
職種 あなたの職種です。営業、事務、技能、接客などの一般的な項目に分類されます。審査にはあまり影響しない項目だといわれています。
雇用形態 正社員>>派遣社員・契約社員>>パート・アルバイトといった順番で、雇用形態により評価が変わってきます。
役職 管理職など、役職に就いていた方が収入基板が安定していると考えられ、評価が高くなります。
収入形態 固定給、一部歩合制、完全歩合制などです。固定給がもっとも評価が高く、一部歩合制、完全歩合制は「収入不安定」と見做され評価が低くなる場合もあります。

また、個人事業主や経営者、個人投資家などの場合、こうした項目とは別の質問がされることもあります。

 

職業関係が不利だと、お金を借りられない?

職業関係のチェックポイントに不安な要素があると、お金を借りられないのでしょうか?

たとえば、「中小企業のパート・アルバイトで、勤続年数も半年以下」といった場合だと、評価はかなり下がってしまいそうですよね。一方、「大手企業の役付きで、勤続年数も5年以上」となれば、かなり評価も高そうです。こうした職業評価は、借入審査にどの程度影響するのでしょうか?

実際の判断は業者によって違いもありますが、ほとんどの場合、職業の属性に不利があっても、その他の問題がなければ、審査に通ることが多いようです。「中小企業のパート・アルバイトで、勤続年数も半年以下」でも、お金を借りられるんですね。

ただし、“いくら借りられるか=融資枠の額”は、職業や年収によって大きく変わってきます。「パート、アルバイトだけど100万円借りたい」といった場合は、かなり難しくなるかもしれませんね。

また、年収によって借入額の総額を規制する「総量規制」の法律もあり、年収が少ないと、借入できる金額も限られてしまいます。ですがそれでも何らかの職業についており、継続収入があれば、お金を借りること自体は可能です。


こうした審査や総量規制は、利用者が、“返しきれないお金”を借りてしまうことが無いように行われています。それぞれの経済事情に合わせて、無理のないキャッシングをしていきましょう。

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