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待機電力を減らして電気代節約!効果はどのくらいあるの?

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たったの数円、数十円でも、毎日の積み重なりだと大きな違いになります。
そんな「小さな節約」が効果を発揮するのが、電気代の節約です。

ここでは、ちょっとの工夫で電気代を減らしていく方法について、詳しく解説していきます。

 

待機電力を削減しよう!

待機電力
出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Standby_power

エアコン、テレビなど、HDDレコーダーなど、電源を切っていても電力を消費している家電製品があることは、ご存知でしょうか?

こうした機器は、リモコンからの赤外線を受信するためや、内蔵時計、内臓メモリの記録を維持するために、電源OFF時でも微弱な電力を消費しています。

こうした電力を、「待機電力」と呼びます。

待機電力はとても小さいのですが、家じゅうの家電のトータルで見ると、実に消費電力の6%を占めていると、経済産業省の調査により明らかになっています。

(※参考:待機時消費電力調査報告書-経済産業省 平成25年 http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2013fy/E003416.pdf)


この待機電力を削減するためには、機器の電源を切るだけでなく、コンセントプラグを外しておくことが必要です。

コンセントを外して、機器への電力供給を元から断てば、待機電力も消費されなくなります。

そのかわり、コンセントを差しなおさないと、リモコンによる電源ONができなくなるので、注意しましょう。

 

電気をこまめに消すのは逆効果?

さて、節電のために、家電機器や照明をこまめに消す方もいらっしゃいますよね。
ですが、この「こまめに消す」は、機器によっては逆効果になる場合もあります。

実は家電製品は、電源を入れた時に、一時的に大きな電力を消費するものがあります。

“動かし続ける”ことよりも、“ゼロから動かし始める”ほうが、エネルギーをたくさん使うからです。

たとえばエアコンは、こまめに消して、つけて…を繰り返すと、使い続けた場合より、消費電力が大きくなると言われています。
パソコンに関しても、2~3時間なら、電源を切らないで「スリープモード(サスペンドモード)」にしておいたほうが良いと言われます。


もっとも、この話は使う機器のモデルやメーカー、年式によって異なるので、一概には言えません。
専門家の間でも意見がわかれており、また、統計的な資料もないので、絶対にそうとは言い切れないんです。

詳しい話は、お使いの製品のメーカーに問い合わせてみるのが一番でしょう。

 

“使わない”のが、一番の節電!

もっとも大きな節電効果を発揮するのは、「電気を使わないこと」です。
当たり前ですが、とても大事なポイントです。

昼間なのについつい照明をつけてしまったり、我慢できる暑さ・寒さなのにエアコンをつけてたり、手持ち無沙汰だとついテレビを見てしまったり…。

そうした「ついついやってしまう」行動が、電力の無駄の一番の原因です。

「つい電気を使ってしまう習慣」を無くしていくことが、もっとも効果的な節電方法です。

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