

個人事業主です。生活費を借金したいと思っていますが審査に通りますか?
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個人事業主なんですが、生活費が足りなくなってしまいました。
事業用借り入れは銀行からできると知っていますが、生活費の場合はどうなんでしょう?
銀行の事業用貸付は使えないと思うので、やはりサラ金しかないんでしょうか?
はっきり言って、僕はサラ金にあまり良いイメージがないので、できれば使いたくないと思っています。
たとえば、事業用貸付で借りたお金を、生活費として使ってはいけないんですか?
なにか良い方法はないでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
まずは簡単に、今回のご質問を整理してみましょう。
お持ちの疑問は、この3つだと思います。
順番に回答していきますね!
1:銀行の事業用貸付は、生活費の目的では借りられないのか
こちらの答えは、「YES」です。
銀行の事業用貸付を、“生活費のために”利用することはできません。
同じお金でも、生活費と事業用とでは、性質に違いがあるためです。
生活費は、使えばそのまま消えてしまいますよね。節約して「出費を抑え」たり、「貯金」したりはできますが…。たとえば10万円の生活費を、生活の工夫で15万円、20万円に増やすことはできません。
一方、事業用のお金は違います。そのお金を使ってビジネスを行い、売上を上げ、利益を出して、増やすことができます。10万円を元手に50万円、100万円と増やしていける可能性があります。
事業用貸付は、この「増やせる可能性」を期待して、お金を貸すものです。ですから、審査でも判断されるのは、「今の収益で返せるのか」ではなく、「どのくらいお金を増やせるビジネスなのか」といった目線になります。
ですから、まったくお金の増えない“生活費”の目的では、事業用貸付は、まず利用できません。
2:個人事業主でも、生活費の借入はサラ金(消費者金融)しかないのか
こちらも、「ほとんどYES」です。
まず、消費者金融ですが、こちらは「用途を問わず、無担保、無保証で少額を借りれるサービス」となっています。
用途を問われないので、生活費として使っても、まったく構いません。
ご質問者様は、「サラ金にはよくないイメージを持っている」とのこと。それでしたら、銀行系のカードローンはいかがでしょうか?
大手銀行が行っている個人向け融資サービスも、消費者金融と同じく、「用途を問わず、無担保、無保証」で利用できますよ!
なお、「ほとんどYES」と曖昧な言い方にしたのは、日本政策金融公庫の、事業者向けの生活支援融資もあるためです。
ただ、こちらは利用にかなり厳しい条件と審査があり、利用できる方はごく一部…たとえば震災の被害に遭われた方など…に限られてきます。
3:事業用貸付で借りたお金を、生活費として使ってはいけないのか
こちらも「YES」と言えるでしょう。
「1:銀行の事業用貸付は、生活費の目的では借りられないのか」の項目でも書きましたが、事業用貸付は、「貸したお金を、ビジネスで増やしてもらうこと」が目的で、貸付が行われます。
ですから、お金の増えない生活費に使ってしまうと、契約違反となる場合がほとんど。
事業用貸付でお金を借りて、生活費に充てる…なんて面倒なことをしなくても、カードローンやキャッシングでお金を借りたほうが早いですよ!