お金がなくてつらい…。いざという時、どうすればいい?
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毎月毎月、お給料から生活費を引くと、あとはほとんど残りません。遊びにも行けないし、貯金もなかなか溜まりません。ただバイトして帰ってご飯食べて寝て、起きてまたバイトして…。20代ってもっと楽しいものだと思ってました。
世の中お金じゃないって言われるけど、今はもう、「とにかく、もう少しお金があれば…」ってコトしか考えられません。だって本当に何もできないんですよ?
こんな状態で、もし何かあったら…怪我とか病気とかしたら、どうしたら良いんでしょう?治療費とか絶対に無理だし、その間バイトもできないから…とか考えると夜も眠れません。
とにかく、お金がなくて安心もできないんです。毎日不安でいっぱいです。何とかなる方法ってありませんか?
お気持ち、とてもよくわかります。私も20代の頃は極貧フリーターでしたし、今でもそんなにお金を持っているわけではありません。ただ、いくつか“やりくりの工夫”を覚えたので、何とかなっているのが、正直なところです。
フリーター生活の怖さ、不安は、まさにご質問者さまのおっしゃる通り。毎日の暮らしは、最低限なんとかなっても、怪我や病気をしたらあっという間に生活に困窮してしまいます。
バイトでは保険も無いことが多く、雇う側の会社も守ってくれません。ですから、厳しいかもしれませんが…“自分で何とかしていくしかない”んですよね。
ご質問者さまと同じ悩みを持つ仲間は、今もたくさんいます。どうすれば良いのか、一緒に悩んで、一緒に考えていきましょう。
アルバイト、パート、派遣…フリーターの“万が一の備え”はできる?
お給料が少なくて、貯金もなかなか溜まらない…。そんな生活の一番の不安は、やはり“けがや病気をして、働けなくなった時”だと思います。
特にフリーター(非正規雇用)では、けがや病気で休んでいる間は、まったく無収入になってしまいます。そうなると、たとえ復帰できても、お金が本当にない所からの再出発になりますよね。
そんな事態を避けるためにも、“万が一の備え”は、やはりフリーターでも必要です。それはご質問者さまも、このページをお読みの皆様も、よくご存じだと思います。
それでは、貯金もなかなかできないのに、どう備えればいいのでしょうか。
ぱっと思いつくのは、「保険」ですよね。それも良い選択だと思います。今は入院・傷病保険だけなら、月々3000円以下で加入できる保険も増えています。
それともう一つ、“カードローンの契約だけしておき、借りずに融資枠を持っておく”という方法もあります。
そうすれば、いざという時、当面必要になるお金をすぐに用意できます。大手の消費者金融なら、土日・深夜でも対応できるので、貯金や保険よりも便利なんですよ!
『貯金ができない=万が一の備えができない』とばかり言われますが、こうしたお金のサービスを上手に活用すれば、万が一に備えることは十分可能なんです。
カードローンの融資枠って、フリーターでも契約できるの?
キャッシングやカードローンに契約して、その融資枠(お金を借りる権利)を“万が一の備え”にする…。
「そんなこと、アルバイトでもできるの?」
なんて疑問もありますよね。
結論から言えば、これは“できます。”
確かに世間では、アルバイトやパートは『不安定な働き方』だと言われていますよね。
ですが現実としては、『毎月お給料をもらっており』『毎月仕事があり』、そして『有給休暇も取れる』のがアルバイト、パート、派遣です。
ですから、金融業界(キャッシングやカードローン会社)の基準で言えば、アルバイト、パート、派遣も“安定した継続収入のある方”と判断されるんです。
もちろん、そのうえで勤続期間が長かったり、たくさん稼いでいる人ほど、評価は高くなります。ですが、たとえば勤続期間が2~3か月だったとしても、それだけが理由で審査に落ちることは、あまりありません。