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大人のマナーはお金が掛かる!新社会人・一人暮らし初心者は出費に注意!

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ご質問:新社会人になり、一人暮らしを始めたら急にお金が…

大人って、こんなにお金が掛かるものなんですか?
社会人になって一人暮らしもはじめました。

生活も自分一人だし、お給料は全部自分のために使えるんだから、お金に困ることなんてないと思ってました。
「独身貴族になるのね」なんて、お母さんにも笑われたし…。

でも実際にはじめてみたら、なんか思ったのと違います。
全然、お金に余裕なんてないし、貴族なんてもんじゃないです。

とにかく生活費も大変だし…。
それに、お化粧とかお洋服だって、“大人のマナー”でキチンとしなきゃいけないし…。

本当につらいです。
なんでこんな風になっちゃったんでしょうか?

回答:独身貴族も“今は昔”ですね…。

確かに昔はありましたね、「独身貴族」なんて言葉。
今となっては、死語だと思います。

ご質問者様がリアルに体験されているとおり…。
今の若者の一人暮らし生活は、お金のやりくりが大変です。

生活費はもちろん、“大人のマナー”に掛かるお金。
これだって甘く見れないですよね。

 

一人暮らし・新社会人必見ポイント:大人のマナーに掛かるお金

新社会人になって一人暮らしを始める時、意外と見落としがちな費用が、コレです。
食費、家賃、水道光熱費、通信費…これら生活費のほかにも、社会人には“必要な出費”がたくさんあるんです。

一例を見てみましょう。


≪これが大人のマナーの出費です!≫


被服費(洋服代)
社会人は清潔感が命!くたびれたヨレヨレのスーツでは、仕事先の評価も上がりません。
クリーニングは最低でも月1回~月2回。
各シーズンに合わせたスーツを、最低でも2着ずつはセットで持っていないと、クリーニング中に着るスーツが無くなってしまいますよ!


コスメ代(女性)
「どんな時でも、最低限のメイクは大人のマナー」。
ですが女性の場合、コスメ(お化粧品)の費用も大きな負担です。
安物の100均コスメでは、大人の世界では通用しません。
学生時代は「オシャレ」として楽しんでいたメイクも、大人になったら、「マナー」になっていきます。


交際費
交際費とは、友人や恋人とお付き合いする費用…も、含まれますが、それだけではありません。
大人にとっての交際費とは、「会社の飲み会」「お世話になっている方へのお歳暮・ギフト」…など、“大人のマナーとしてのお付き合いに、掛かる費用”だと言えます。

 

マナーはバブル、給与はデフレ…?

「どうしてこんな風になってしまったのか」

そんなご質問を頂いています。

私にも、はっきりした答えはわかりませんが…。

「お給料はデフレ(相場が低い)状態で、若者はとくにお金が苦しい」
「だけど求められるマナーは、お金が溢れていたバブル時代と同じ」

そんな現象が起きているのかな?と思います。

確かにつらい時代です。
ですが、かといってマナーを守らなくていい…というワケでもありません。

幸いにも、今の若者には、昔の若者にはない強みもあります。
それは、お金を借りるのが楽になった、ということ。

パート、アルバイト、非正規の方でも、ほんの数万円から利用できるキャッシングやカードローンが充実しています。昔は無かった即日融資サービスもあります。

こうしたサービスを上手に使えば、お金のやりくりは、今よりもっと楽になります。
いつか困ってしまった時のために…。
今のうちから、詳しく検討してみてください!

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