子育て お金がない

本当に月々の生活費が足りなくて困っています。
息子が生まれてから、半年がたちました。
赤ちゃんを育てるのって、こんなにお金が掛かるんですね…。

最初は貯金も用意していたし、大丈夫だと思っていたんです。
でも、息子は身体が弱いんでしょうか？何度も病気をしてしまい、医療費で思った以上の出費になってしまいました。

もうすぐ貯金も底をつきそうです。
主人も頑張ってくれていますが、限界なんでしょうか。
些細なことで喧嘩してしまいます。

息子から目が離せず、私も働きに出られません。
預けられる保育所もありません。

親子３人、幸せな家庭を夢見ていたんですが…。
どうしてこうなっちゃったんでしょうか？

どうしていいかわからず、途方に暮れています。

ご質問者様のお気持ち、お察しいたします。
はじめての赤ちゃん、はじめての子育てで、戸惑いや、思い通りにいかないことばかりだと思います。

不安の一番の原因は、やはり「お金がない」ことでしょうか。
経済面でのアドバイスをこれからお届けいたしますが、その前に、一つだけ。

病気になりやすいのは、どんな赤ちゃんでも同じことです。

特に病院の先生からお話がなければ、あなたの息子さんも、普通の赤ちゃんと同じ。
これといって特別に身体が弱いわけでも、あなたの子育てが間違っているわけでも、ないと思います。

ですから、まずはその点は、気持ちを落ち着けて下さいね。

高額医療費には、補助制度があります。

さて、息子さんの医療費で思わぬ出費に…とのこと。
高額医療費補助制度はご存知でしょうか？

月々の医療費が高額になった場合、その金額の一部を、国に補助してもえらえる制度です。

実は、今年(2015年)の１月から、この制度の仕組みが変わり、今までよりもさらに手厚い補助が受けられるようになりました。


30万円ほどの自己負担だった医療費が、8万円ほどまで軽減される事例もあります。

どのくらい助けてもらえるのかは、所得水準や医療費によって異なるので、病院、または役所の窓口に相談してみてください。


ただ、この補助制度は、まずは自分で支払いを行い、後から手続きを行って、お金をもらう形になっています。
ですので、当座の医療費は自分で用意する必要があります。

もう貯金も心もとなく、これから先の医療費が心配…という場合は、キャッシングやカードローンでの借り入れも検討してみましょう。

当座のお金をキャッシングで借り入れで用意して、後から入る高額医療費補助金で返済する方法です。

これなら、今すぐ病院に掛かりたいけれど、お金が不安という心配も、かなり改善されるはずです。

いざという時のために、ご主人に融資枠を用意してもらいましょう

高額医療費の当座のお金のために、キャッシングを利用する方法をご案内しましたが、融資枠は既にお持ちでしょうか？

まだお持ちでないのでしたら、ご主人にお願いして、キャッシングやカードローンの契約をしてもらっておいてください。

いざお子様が大きな病気にかかり、病院に駆け込んで…となってから、お金を借りる契約をするのは、あまり現実的ではありません。

そうなった時は、お子様のそばを一時も離れられないと思います。またそんな時に、冷静さを求められるお金の契約も、できる心理状態ではないはずです。
ですので、“まだ何も起きていないうちに”、あらかじめ契約を済ませて、融資枠の確保をしておくんです。

ご主人はしっかりお勤めになっているとのこと、審査もさほど心配はないと思います。
また、借りてから返済完了までの流れを体験しておくと、いざという時により安心です。当サイトでも基礎知識の解説はしていますが、やはり“経験がある”と“未経験”とでは、違いは大きいです。

ですので、今から契約をして、数万円ぐらいの少額融資を“お試し”で利用してみてはいかがでしょうか？
いざという時を想定して、即日融資でやってみるのが理想です。あくまでお試しなので、一ヵ月でムリなく一括返済できる金額にしておきましょう。
ここまでやっておけば、万が一の事態が起きた時も、混乱せずにお金を確保できるはずです。

何事も、備えておくのが一番。
⇒まずは、当サイトおすすめの即日融資サービスをご覧になって、検討してみて下さいね。