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お金を借りるか迷った時に知っておきたい4つの事実

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「お金が足りないけど、借りるのはちょっと迷う…」

そんなアナタは、5分だけ、この記事をお読みください。

本当にお金を借りるべきかどうか…。
そのヒントをご紹介していきます。

 

事実1:カードローンやキャッシングは、多くの人が利用している

まず、こちらをご覧ください。

(※参照元:各種統計データ|日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関)

2015年の消費者金融の利用者のデータです。
約1900万人の方が利用しています。

ここから計算すると、日本中の「働いている人」のうち、消費者金融でお金を借りている人は、「4人に1人」になります。

事実2:金利の法律が改正され、返済に苦しむ人は減っている

「借金をすると返済が大変になる」。
そう言われる理由の一つが、金利です。

とくに2006年までは、“グレーゾーン金利”があったため、返済が大変になってしまう方も珍しくありませんでした。

しかし現在では、このグレーゾーン金利は撤廃されています。

そのため、借金で苦労される方も激減しています。

借りすぎを防止する法律(総量規制)もできたので、「返済が苦しくなるほど、お金を借りることはできない」とも言えます。

事実3:少額の借入など、返しやすい金額の利用もできる

カードローンやキャッシングは、個人向けの融資です。
そのため、例えば1万円だけ借りる…といった少額の借入れも、ほとんどの業者で可能です。

融資枠と借入額の違い

カードローンやキャッシングを契約すると、「限度額」が決まります。
この限度額は、実際に借りるお金の額ではありません。

限度額 今現在の契約で、いくらまで借り入れできるかという「上限」。
利用者の希望と、業者側の審査によって決まる。
借入額 実際に借りているお金。
限度額の範囲内で、利用者が自由に決められる。

なので、「10万円で契約して、1万円だけ借りてすぐ返す」といった利用方法もできるんですよ!

事実4:違法な取り立て行為は、法律で厳しく制限されている

「借金は怖い」と思う理由は、昔のテレビドラマにあるような、“恐ろしい取り立て”のイメージにもありますよね。

強面の男たちが自宅に押し寄せてきて、大声で返済を要求されたり、怒鳴られたり、暴力的な行為を振るわれたり…。

しかし、こうした取り立て行為は、今や立派な犯罪です。
違法行為を行う業者は徹底的に取り締まられているため、ドラマに出てくるような「恐ろしい取り立て」を行う業者は、現在ではまったく生き残っていません。

また、当サイトがレビューするカードローンやキャッシングは、しっかりと法律を守り、国の監督を受け、利用者目線でサービスを提供する業者を厳選しています。

借りるなら、信用が高まる方法で借りよう

最後に、これは私の個人的な意見です。
あくまで参考としてお考えください。


お金が足りないとき、すぐに現金を用意できる手段は限られています。

お給料でも売上(収益)でも、「お金が足りない!」というときに、すぐに沸いて出てくるわけではありません。
「今まさに必要なお金」や、「今月どうしても足りないお金」を補うためには、“誰かから借りる”以外の方法は、まず無いんです。

家族や友人、先輩、周りの人からお金を借りるのは、なかなか気軽ではありません。個人同士のお金の貸し借りだと、信用問題がハッキリしないため、心配や迷惑をかけてしまう場合もあります。


ですが、「お金を貸すことを事業として行っている」消費者金融や銀行なら、違います。
信用についても、業者とは別の“個人信用情報センター”が管理しています。
きちんと返済すれば、その実績がデータとして記録され、信用が高まります。

お金を借りたい事情があるなら、信用の高まる方法を選んだほうが良いと思いますよ!

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