

クレカ利用・他社借入ありでも審査に通るカードローンは?
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「クレジットカードのリボ払いが残っているけれど…」
「最初に借りたカードローン会社の借金がまだ返し終わってないけど…」
それでも、“まとまったお金が必要!欲しい!”となる時は、誰にでもあるものです。そんな時に頼もしい、審査に通れそうなカードローンはどこでしょうか?
調べた結果を、このページでご紹介していきます。
クレジットカード利用や他社借入があっても、カードローンは大丈夫なの?
まず原則というか、基本的な話になりますが…。
カードローンの審査は、「クレジットカードの支払いの残りがあるか」とか、「他社から借りているか」といったポイントも、確かに影響はします。
影響はしますが、それだけで即、審査結果が決まるというワケでもないんです。
たとえばクレジットカードを考えてみましょう。
JCBの調査によると、2015年のクレジットカード保有率は84%。ほとんどの人がクレジットカードを持っているんですね!しかも、これでも前年からちょっと減ったんだとか…。
ともかく、「みんなクレジットカードを使ってる」時代ですから、クレカの支払いがあるだけで、カードローンの審査に落ちる…なんてコトは無いわけです。そんな審査をやったら、カードローン会社はお客さんがいなくなってしまいます。
カードローンも同様で、2015年度の統計で1900万人も利用者がいます。ざっくり計算すると、“働く人の4人に1人”がカードローンを利用している事になります。
ですから、他社借入があるとか、クレカの支払いが残っている…というだけでは、カードローンの審査は決まらないといえそうですね。
他社借入やクレジットカードの利用よりも、収支バランスが審査のポイント!
カードローンの審査を考えるとき、もっとも重要になるのは、『収支のバランス』だと言われています。
逆に言えば、『他社借入やクレジットカードの支払いがあるか』というよりも、“返済能力がきちんとあるか”という点が重要になるわけです。
例えば…。
・月収12万円(バイト代)
・月の生活費10万円
・毎月のクレジットカードのリボ払い5000円
…こういったお財布事情の人を考えてみましょう。
毎月の生活費10万円と、クレカのリボ払い5000円を払っても、あと1万5000円が余裕として残るわけです。
ですから、毎月の返済額が1万5000円以下になるような借入れ希望額なら、審査に通る可能性は十分ありそうですよね。
毎月の返済額の決まり方は、カードローンによって異なりますが…。『借り入れ残高に応じて決まる』仕組みのところが多いように思います。
事前に返済シミュレーションを行って、毎月の借り入れ残高をチェックし、「これなら返していけそう」と思える金額で申し込むことが、審査に通る一つのポイントです。
他社借入があると利用できないカードローンも
“他社借入の有無よりも、収支バランスが大切”と説明しましたが…。
一部のカードローンには、「他社借入があると利用できない」ものもあります。
たとえば、アイフルの女性向けカードローン“SuLaLi(スラリ)”は、利用条件の中に“他社借入がない”ことが含まれています。そのため、アイフルのSuLaLi(スラリ)は、他社借入があると利用できません。
SuLaLi(スラリ)は女性目線でとても良いカードローンなんですが、この点だけは注意しておきたいですね。
クレカ利用・他社借入ありでも審査に通った?口コミで人気のカードローン
公式サイトの「10秒簡易審査」で、申し込み前に、審査に通りそうか判断できるカードローン。実際には10秒もかからず、すぐに結果が表示されます。簡易診断ではありますが、目安だけでも事前に診断できるのは大きな魅力。WEB完結対応の手軽さも人気の理由です。
みんなの口コミ
「SMBCモビット可決した!クレカのリボ払い残ってるから厳しいかと思ったけど、ダメ元で申し込んだら審査通ったよ!給料日前でほんとキツかったから助かった!」
「仕事はバイトだし、銀行のフリーローン残ってるし、無理かも…って思ってたけど、SMBCモビットで審査に受かりました。申し込みが少額だったからかな?とにかく、借りれてよかったです。」
ブラック多重債務でもお金借りたい場合は…?
他社借入やクレジットカードの利用(リボ払い・分割払い)があっても、それだけで審査に落ちる…ということは考えにくいです。
ただし、“多重債務”や“債務超過・返済不能”、そして“ブラックリスト”などの方は、どこのカードローンでも審査に落ちてしまうでしょう。
ブラック多重債務でもお金借りたい場合は、民間のカードローンではなく、政府の“生活福祉資金貸付制度”を頼ってみてください。お金が無く、借りれなくて困っている方を助けるための、国の正式な行政サービスです。
また同時に、すみやかに弁護士・司法書士に連絡し、債務整理の無料相談も受けてください。返せない借金を、返せる範囲まで減額できる可能性もあります。
カードローンは、“借りすぎ・返せない”にならないよう、計画的に利用していきたいですね!